TimeCode StopWatch



NTSC DF/NDF に対応したストップウォッチが欲しい、と思って作り始めて、ついでにPAL25fpsやMovie23.976fpsなどにも対応しました。

デジタル式のストップウォッチです。アナログでDF対応すると針飛ひます…

1/100SecとNTSC(29.97fps DF/NDF)対応で作り始めましたが、ついでに30fps、PAL(25fps)、1.5ft/s Movie(24fps)、Movie(23.976fps)などのタイムコードにも対応しました。おまけでInternetTime[Beat]でも計測できたりします。公式なものではありませんが、2分/50分で3f補正の掛かる23.976 DFなどというものも付けてみました。

5秒前スタートなどのカウントダウンも可能です。30秒前スタート等を選択すると、10秒前までは表示省略されます。

Lap/Splitは、画面の下半分に記録されていきます。左にはゼロ起点でLapが押されるまでの累積時間(Split)、右には前回Lapが押されてから今回Lapが押されるまでの区間時間(Lap)が記録されます。また、この記録エリアはスクロール可能ですので、100Lap計測しておいて後からチェックすることも可能です。

計測モードの変更、スリープ禁止などの設定は、アプリ内ではなく「設定」から行うようになっています。アプリ内で行えるのは、計測操作のみです。

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価格: Tier3Tier4 (日本では350円)
※2011.07.14価格表改訂に伴い、JPY価格維持のためTierを変更しました。
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注意事項

・時計の精度は、お使いのiPhoneやiPod Touchなどに依存します。
・計測精度は、あなたの反応速度に依存します。目で見る→脳が判断する→指を動かす、というタイムラグは、当プログラムでは補正しません。
・29.97fps DFモードでは、1分/10分で2f補正が掛かります。詳しい原理が知りたい方は、Google先生に訊いてください。
・23.976fpsは基本的にNDFですが、折角なのでDF補正を作ってみました。Google先生も知らないようなので、独自実装ということになるでしょう。
・計測レートでの最小単位未満の値を丸めたりはしていません。SplitとLapのズレが生じているように見えることがあるのは、この内部に残されている端数に因るものです。

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